約 992,738 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17416.html
唯「う~~ん」 憂「おはようお姉ちゃん、早いね!どうしたの?」 唯「あっ、おはよう、ういー。あのね、お休みなのに 早く起きちゃったから、何しようかなーってかんがえてたんだー」 憂「そっかぁ、うーん、お天気もいいし、お散歩でもしてきたら?」 唯「お散歩かぁ…そうだね!何か面白い事があるかもしれないし!行ってきまーす」 憂「いってらしゃーい」 唯「うーん、ほんとにいい天気だねぇ」テクテク 唯「さてと、どこに行こうかな~」 純「……」ウンショウンショ 唯「やや!あれは…おーい、純ちゃーん、やっほー!」 純「あっ、唯先輩こんにちは、どこに行くんですか?」 唯「ん?ちょっとぶらぶらとね」 純「あっ、そうだ唯先輩、漫画いりません?」 唯「んん?あぁ、重そうに持ってたそれ、漫画だったんだ」 純「はい…集めてたんですけど、増えすぎて親に捨て てこいって言われちゃって…もったいないから読みた いのあったらどうぞ」 唯「えー、いいの?じゃあこれとこれをもらうね、ありがとう!」 純「……もう少し持っていきません?」 唯「うーん、重いからいいや」 純「そうですか…」 唯「それじゃあ、ありがとう純ちゃん、ばいばい」 純「あっ、はい、さよなら」 純「ふう、あまり軽く出来なかった…」ウンショウンショ ――― 唯「漫画もらっちゃったー!読んだ事ないやつだけど」テクテク 唯「おうちに帰ってこれを読もうかなぁ」テクテク 澪「……」テクテク 唯「あっ、澪ちゃんだ!おーい!」 澪「あっ、唯!おはよう、散歩?」 唯「うん!澪ちゃんは?」 澪「私はちょっと買い物に行ってきたんだ…」 澪(唯が持ってるのって…) 唯「へえー、なに買ったの?」 澪「あっ、ああ、ちょっと…ねっ、ねえ唯、その持ってるのちょっと見せてくれない?」 唯「コレ?いいよー、はい」ヒョイ 澪(ま、間違いない…絶版でもう手に入らないカラスの仮面の31巻と32巻だ!) 澪「ゆ、唯、これどうしたの?」 唯「んー?さっき純ちゃんにもらったんだー、読んだ事ないけど面白いかなー」 澪「ふ、ふーん…別に好きな漫画じゃないんだ?」 唯「うーん…わかんない」 澪「じゃ、じゃあさ、このキャラットと替えてくれない? 唯も読んでただろ、キャラット」 唯「あっ、今週号だ!いいよ!」 唯「なんだか悪いね~、古い漫画を今週号と替えてもらっちゃって」 澪「い、いや、いいんだ、じゃっ、じゃあ」スタスタ 唯「澪ちゃんばいばい」 澪(やった!やった!これで全巻揃う!) ――― 唯「ふんふ~ん♪早く読みたいしそこの公園でよんじゃお」テクテク 唯「……」パラ 唯「……」パラ 唯「ふう、面白かった!さてと…」 律「おーい、唯ー!」タッタッタッ 唯「あっ!律ちゃんおいっす!」 律「おっす唯、何してたんだ?」 唯「ん?お散歩かな~、律ちゃん何持ってるの?」 律「釣竿だよ、知ってたか唯、そこの小川で釣り出来るんだぜー」 唯「へぇー、もう釣ってきたの?何か釣れた?」 律「何にも…わたし釣りむいてないかもな…」 唯「ふ~ん」 律「あっ唯、それキャラットの最新号か?わたしまだ買ってないんだ、読ませて」 唯「いいよ~、わたしもう読んだから律ちゃんにあげる!」 律「まじで!じゃあ悪いからこの釣竿あげるよ」 唯「え!?いいの!?高いんじゃない?」 律「聡のお古だし、わたし多分もう釣りしないから。 餌もまだあるから唯もやっておいでよ」 唯「釣りってあんまりした事ないけど面白そう!律ちゃんありがとー」 律「いいって事よ!じゃーなー」 唯「律ちゃんばいばい」 律(やった!これでお小遣いちょっと節約できる!) ――― 唯「よーし、お魚いっぱい釣っちゃうよー」ポチャン 唯「まだかなまだかなー」 唯「……」 唯「……」 唯「釣れない…」 唯「もうやーめた!」 唯「釣りって面白くない」トボトボ ブロロロ キッ ウィーン 紬「唯ちゃ~ん」 唯「あっ!ムギちゃん!今日はよくみんなに会う日だなぁ」 紬「唯ちゃんそれ、釣りに行ってきたの?」 唯「う、うん…ムギちゃんは釣りした事ある?」 紬「う~ん、してみたいなぁとは思ってるんだけど、まだないんだぁ」 唯「やってみる?よかったらこの竿あげるよ!」 紬「え~、悪いわよ~」 唯「いいのいいの、わたしもう釣りしないし」 紬「そうなの~?」 唯「うん!餌もあるし、そこの小川で出来るよ!」 紬「あら、じゃあやってみようかな~、そうだ、それじゃあお礼に…これどうぞ」 唯「わ~!ケーキだ!いいの?」 紬「どうぞ~、貰い物で悪いけど」 唯「わ~い!ムギちゃんありがとう~」 唯「それじゃあムギちゃん釣り頑張ってね!」 紬「うん!唯ちゃんばいばい」フリフリ 唯「ムギちゃんばいばい!」ブンブン 紬「あら?あらあら?どんどん釣れるわ~、釣りって面白~い」ヒョイ ヒョイ ――― 唯「うふふ~、ケーキおいしそうだな~、帰って憂と食べよ~」テクテク 唯「ふんふ~ん♪」テクテク 唯「あっ…大きな犬だ…あの犬いつも吠えるんだよなぁ」 犬「……」ジーー 唯「……」ソローリソローリ 犬「ばうわう!!」 唯「ひゃっ!」タタター 唯「あうっ」ステーン 唯「うぇぇ…転んじゃった」ジワァ 唯「あああ…ケーキが…」グチャア 和「唯?何やってるのよ…」 唯「どどがぢゃん…げーぎが…げーぎが…」ビエーン 和「まったく唯は…怪我はない?」 唯「う゛ん…」 和「仕方ないわね、これをあげるから泣きやみなさい」スッ 唯「こで…だいやぎ?」 和「そうよ、勉強しながら食べようと思って買ってきたんだけど、唯にあげるわ」 唯「いいの?」 和「ええ、まだ暖かいわよ」 唯「わーい!ありがとう和ちゃん!」 和「いいえ、もう転ぶんじゃないわよ」 唯「えへへ、うん!ばいばい和ちゃん!」 和「まったく唯はおっちょこちょいなんだから…でも あの笑顔を見ると、何でもしてあげたくなっちゃうのよね」フフ ――― 唯「たいやきも美味しそうだよね~」テクテク ちりんちり~ん 唯「あっ!あずにゃんだ!おーい!あずにゃ~ん!」 梓「あっ、唯先輩こんにちは、お散歩ですか?」キキッ 唯「うん!ねぇあずにゃん、そこの川原でお話しない?」 梓「いえ、買い物の途中なので…」 唯「たいやきもあるよぉ」チラチラ 梓「……それじゃ少しだけ…」カラカラ 唯「わーい!あずにゃ~ん!」ダキッ 梓「にゃっ!急に抱きつかないで下さいよぅ」ガチャン 梓「ふう…たいやきごちそうさまでした」パンパン 唯「おいしかったね~」パンパン 梓「それじゃあ行きますね、さようなら唯先輩」チリンチリ~ン 唯「うん!またねあずにゃん、ばいばい」ブンブン 梓(今日はラッキーだったな…唯先輩に会え……たいやきが食べられて)チリンチリ~ン ――― カァー カァー 唯「ふぅー、今日も楽しかったー!帰ろっと」テクテク 唯「ういー、ただいまー!」 憂「おかえりお姉ちゃん!」 唯「これおみやげのたいやき!冷めちゃったけどおいしーよ!」 憂「わぁ、ありがとうお姉ちゃん!でも どうしたの?お小遣い持ってなかったでしょう?」 唯「それが最初に純ちゃんに会ってね…」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/specialtyhunter/pages/56.html
@***** こんばんは~ 今日は試飲会しました★ ↓ @***** おつかれさまです。DM見られていないですか? ↓ @***** もう結構? ↓ @***** 真面目にご連絡をしているのですが? ↓ @***** え?前回のが美味しくなかったとかですか? ↓ @***** え?何が面白いんですか?
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/2031.html
元スレURL 侑「今日はペンギンの日だよ!」🐧 概要 ペンギンの真似をする罰ゲームでかわいがられる侑ちゃん タグ ^高咲侑 ^虹ヶ咲 ^短編 ^ほのぼの 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wikinki/pages/129.html
近畿大戦中に起こった荒らし。 Mr.オタクが管理するサイトの管理パスが流れ出し、結果的に死ぬほど荒らされた。 ちなみにMr.オタクは一度パスクラに成功し、荒らし返した。しかし、後に解読不能なパスに変えられ、パスクラは不可能にw この後も幾度となく荒らされ、その度にリセットしていた。 その時のパスは「ミスオタ死ね」だったような・・・ていうかもう荒らさないで(by本人 現在の名前は至福の光となり、健全(?)な小説サイトになった。(右翼発言多し 2011年3月3日午後10時3分ごろ、LIONがまた荒らしにかかる。死ね 神殺星(チャットでは90式戦車)は有料のソフトを使って荒らしていると断定。しかしLIONはEXを名乗り、「自分が自分のサイト破壊して何が悪い」と阿呆なことをぬかしていた 死ね 3月5日、LIONは死ななくてはならない ちなみに神殺星は「LION殿へ、ここで話し合おう」というページにウィンドウを1000個開いてブラウザを破壊する罠を仕掛けようとしたが、不発に終わってしまった。
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1222.html
今日は楽しいエイプリルフール! ああ、なんて気持ちのいい朝なんだろう。 おれは久しぶりにぐっすり寝たようで、体の疲れはまったく残っていない。眩しい朝日を遮っているカーテンを開くと、爽やかな小鳥の鳴き声が聞こえてきた。 なんだか気分がいい、わくわくする朝だ。きっと今日はなにかいいことがあるかもしれない。 おれは布団から飛び起きて、カレンダーを勢いよくめくる。 そこでおれはあることに気付いた。 なんてこった。今日は四月一日じゃないか。 そう、エイプリルフール。ご存じの通り今日は嘘をついても許される日だ。 しめしめ、どんな嘘をついてやろうか。おれは胸が高鳴るのを覚える。こんな面白い習慣を見逃すことはないだろう。 まだ春休みで学校が無いのが残念だが、街に出ればいくらでもからかいがいが有る奴がいるだろう。おれはさっそくパジャマから着替え、部屋を飛び出す。春の暖かな空気がおれを歓迎している。最高だ。 商店街にやってくると、やはりそこには人がたくさんいた。 おれは部屋から持ってきたメガホンを手に持ち、それを使って大声で街中に声を響かせる。 「おおーい! 大変だぞ! 大量のラルヴァが攻めてきた―! もう何人も死人が出てる、早くみんな逃げるんだー!!」 おれがそう叫ぶと、商店街は大パニック。みな悲鳴を上げて、逃げ始める。 ふははは、まるで人がゴミのようである。 おれはそんなパニックを見つめて、大満足する。そろそろこれがエイプリルフールの嘘だと伝えてやろう。あまり大事になってもしょうがないだろう。 しかし、それはもう遅かった。 「そのラルヴァとやらはどこにいるのだ。この私が相手してやるのだ!」 そんな女の子の声が響いたのだ。 逃げ惑う人々をものともせず、その女の子は人の濁流の中に堂々と佇んでいた。その女の子の頭の上には白い猫がのっかっている――いや、それは猫じゃない。虎だ。白い虎。びゃっこだ! 「この醒徒会長が相手をしてやろうぞ!」 げげげげげっ、なんでこんなところに醒徒会長がいるんだよ。 おれがやばいと思っていると、オバサン臭いブティックから着物の女が出てきた。 「あらあら。なんだか大事になってますね」 そう言っているのは副会長の水分先輩だった。ミネラルウォーターの入ったペットボトルを袖口から取り出し、目はまるで殺し屋のような殺意に満ちているものだった。 こええ。超こええよ水分先輩。 なんだか大事になってきてしまって、ブルったおれは逃げ出そうとしたが、後ろのおもちゃ屋から出てきた女の子と盛大にぶつかってしまう。 「うわあ!」 「あた!」 その女の子は玩具で買ったのであろう大量のモデルガンを手に抱えたまま尻もちをついてしまった。おれは慌ててその女の子の手を引っ張り、起そうとするが、彼女が誰なのかすぐに気付いた。 「いたたた。うーん。お尻が二つに割れちゃった。にゃはは!」 そう朗らかに笑うその女の子は、醒徒会、その書記である加賀杜だった。彼女が持てばたとえモデルガンでも大砲のような威力になるに違いない。なんとも恐ろしい。 「紫隠ちゃん。その人捕まえて」 そんな水分先輩の声が聞こえ、「りょーかいあねご!」と加賀杜はおれの手をシューズの紐でがっちりと拘束してしまった。 「さあお主、どこから敵が攻めてきておるのじゃ。案内せい!」 会長にそう言いよられ、水分先輩に睨まれ、加賀杜に押さえられてしまったおれは、仕方なく観念することにした。 「い、いやあそんな怖い顔しないで下さいよ。敵が、ラルヴァが攻めてきてるなんて嘘ですよ」 「う、うそぉ~?」 会長はあっけにとられたように茫然とした顔になった。おお、こんな会長の顔を見るのはレアだ。 「あなた。こんな大騒ぎを起こしておいて嘘で済むと思ってるの?」 水分先輩はぎろりとおれを睨みつけた。怖い。超怖い。お母さんみたいだ。 だが、おれには切り札がある。 「ふふふ。先輩は今日が何の日かご存じないと見える」 「え?」 「今日は四月一日なんです。エイプリルフールなんですよ! 嘘をついても許されるんです。だからおれは起こられる理由なんてないんです!」 言った。 言ってやった。 実に気持ちいい。 おれはしたり顔でそう言ったのに、なぜか三人ともぽかんとした表情で顔を見合わせ、呆れているようである。 「あのねぇ……きみ」 「にゃはは。今日は四月一日じゃなくてー」 「四月二日だぞ!」 え? 嘘。 嘘? 「いや、ほんとですよ。携帯電話の日付を見てみなさい」 水分先輩にそう言われ、おれは慌ててポケットから携帯電話を取り出した。そんな馬鹿な。昨日は確かに三月三十一日だった。だから今日は四月一日のはずだ。 だが、携帯電話を開いて日付を見てみると、確かにそこにはこう書かれていた。 「し、四月二日……?」 なんということだ。 通りで快眠したと思ったわけだ。 通りで清々しいわけだ。 おれは丸一日寝過ごしてしまったのだ。 春休みで学校が休みのせいもあってか、おれはそれに気付くことなく一日中眠ってしまっていたようだ。 「さあ、あなた。風紀委員の所に行きましょうか」 にっこりと笑顔で水分先輩はそう言った。 だが、後ろにはどす黒いオーラが見える。 びゃっこは牙を見せ、加賀杜はモデルガンをおれのこめかみにあてている。 絶体絶命。おれは地面に勢いよく頭をつけた。 「ご、ごめんなさ~~~~~~~~~~~~~い!!!」 その後おれは無期限で学園の掃除を毎日のようにされるはめになった。 みんなも嘘はやめようね! (了) トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/28.html
準備中
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/14.html
ページの編集を禁止されたIPを記載したページです。 ※このページの編集は管理人のみが行い、ログインユーザー含めて編集権限は付与していません。 荒らしの情報はありません。
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/35.html
https //twitter.com/TeamBannons/status/890257942238289920 ネットの反応 https //twitter.com/kinkuma0327/status/890602315538849792
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/20.html
https //twitter.com/yosshie34/status/855950683517755393 ネットの反応 https //twitter.com/k2gtr/status/855950908483444740 https //twitter.com/odd_hatch/status/855946906341523456
https://w.atwiki.jp/ahouyo/pages/29.html
準備中